性能
保証
メンテナンス
性能
耐震
弊社が手掛ける建築は「長期優良住宅」の条件となる耐震等級2以上の耐震等級2~3相当です。
耐震等級1目安 |
建築基準法の耐震性能をクリアするレベルでほとんどの住宅がこちらになります |
耐震等級2目安 |
災害時避難所として指定される学校や病院など |
耐震等級3目安 |
災害時救護活動拠点となる消防署、警察署など |
耐熱
断熱等性能等級とは、省エネ性能を表す等級のことを示したものであり国土交通省が測定しているもので、弊社の等級は【5】となります。
等級5目安 |
断熱等性能等級より上位の「ZEH(ゼッチ)基準」相当 |
耐久
経年劣化による性能低下を起こさない為に構造躯体の耐久性の強化、防火サイディングを採用しております。
構造躯体の耐久性 |
木造住宅において外壁の中に室内の湿気が入り込み内側の木材を腐らせたり、内装材にカビが発生することがあります。
これらの対策として外壁通気工法を採用しております。
給排気を機械で行う第一種換気を採用しているので、室内の温度や湿度を一定に保つことができます。 |
防火サイディング |
雨による経年劣化や汚れを抑えるセルフクリーニング機能を有した窯業系サイディングを採用しております。 |
保証
長期優良住宅
長期にわたり良好な状態で使用するための措置を講じ、国土交通省から認定された住宅のことを指します。弊社では、ほぼ全ての新築住宅で認定取得をしております。
この認定を受けるためには、「耐震性」や「断熱性」はもちろん、「維持のしやすさ」や「劣化対策」など一定の基準を満たす必要があります。
また将来、中古住宅として売却などを考えた時に、長期優良住宅の認定を受けているか否かで建物評価額に差が出てきます。実際の建物性能だけでなく、そのことが公に認定された長期優良住宅にすることで、快適な暮らしを安心して継続していただけます。
長期優良住宅により優遇される税制
住宅ローン控除額の上乗せや固定資産税の軽減期間の延長など税制上のメリットがあります。
住宅ローン控除 |
最大500万円(一般住宅:400万) |
投資型減税(住宅ローン控除との併用不可) |
上限65万円(一般住宅:無し) |
登録免許税の税率軽減(所有権保存登記 |
0.4→0.1%(一般住宅:0.15%) |
固定資産税減税 |
5年間1/2減額(一般住宅:3年間1/2) |
住宅取得等資金に係る贈与税の非課税限度額 |
平成31年4月1日~令和2年3月31日/3,000万円(一般住宅:2,500万円) 令和2年4月1日~令和3年3月31日/1,500万円(一般住宅:1,000万円) 令和3年4月1日~令和3年12月31日/1,200万円(一般住宅:700万円)
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不動産取得税減税(課税標準額からの控除額) |
1,300万円控除(一般住宅:1,200万円控除) |
住宅瑕疵担保責任保険
第三者機関(国土交通大臣指定 住宅瑕疵担保責任保険法人)が検査を行い、お客さまのお住まいが確かな品質であることを担保する保険制度です。
お引渡し後10年間に品確法上の瑕疵が発生した場合に、補修などにかかる費用が保証されます。将来万が一、弊社が倒産した後に瑕疵が発生しても、第三者機関である「株式会社 日本住宅保証検査機構
(JIO)」が直接、保険金のお支払いを行います。
地盤瑕疵保証
全ての建設予定地において、地盤調査を行っています。
調査では詳細なデータや現場写真を記録して報告し、それを基に適切な基礎工事をご提案させていただきます。
万が一、地盤沈下などにより建物が損害を被った場合、地盤業務完了から最長で10年間、最高5,000万円までの損害費用を保証いたします。
シロアリ補償制度
様々な習性をもつシロアリに対応するため、Jotoキソパッキング工法を採用しております。
こちらの工法を採用することにより、竣工後10年以内のシロアリ被害発生に対し1,000万円を限度に賠償責任補償額の給付が保証されます。
メンテナンス
計5回の定期点検
部位別に適切な保証期間を定め、お引き渡し後から最長10年間の保証をご用意しております。
6ヶ月/1年/2年/5年/10年と計5回の点検を実施しております。状況に応じて都度ご対応もしておりますのでご相談ください。
※リノベーションは工事内容により異なります。